Windows メール 6.0 の設定
Windows メール 6.0を起動し、[ツール]-[アカウント]を選択します。
以下の画面が表示されますので、[追加]を選択します。
「電子メールアカウント」を選択し、[次へ]を選択します。
「表示名」が表示されます。表示名はメール送信時の自分の差出人名となります。任意の名前を入力し、[次へ]を選択します。
「電子メールアドレス」にメールアドレスを入力します。
メールアドレスは、サイトマネージャのアカウント情報のデフォルトのメールアドレスか、独自ドメインのメールアドレスを入力してください。[次へ]を選択します。クリックします。
電子メールサーバーの各項目を入力します。入力後、[次へ]を選択します。
項目名 |
説明 |
受信メールサーバーの種類 |
POP3
POP3での受信では、着信メールをサーバーからダウンロードし、パソコン上に保存する利用方法です。サーバー上のメールは、メールソフトで設定した期間で削除されます。
POPSは、SSL暗号化通信を用いた安全な通信方法となります。4 Stars ServerではPOPSを推奨しています。
IMAP
IMAPでの受信では、着信メールをサーバー上に保存し、メールソフトからサーバーに読み込みにいく利用方法です。
Webメール、Webメールモバイル、メールソフトで共通の利用ができ、外出先から利用することが多い方には便利です。メールをサーバー上に保存するため、サーバー容量を多く利用します。
IMAPSは、SSL暗号化通信を用いた安全な通信方法となります。4 Stars ServerではIMAPSを推奨しています。
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受信メールサーバー |
POPS/IMAPSの場合(推奨)
「sec**.4stars.jp」を指定ください。
※POPS/IMAPSサーバー名は、サイトマネージャのサーバ設定情報よりご確認ください。
POP3/IMAPの場合
「mail.マスタードメイン」、または、「mail.独自ドメイン」を指定ください。
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送信サーバーは認証が必要 |
チェックします |
ユーザー名とパスワードを入力します。入力後、[次へ]を選択します。
>「設定完了」の画面が表示されます。「今は電子メールをダウンロードしない」にチェックし、[完了]を選択します。
作成したアカウントを選択し、右側の「プロパティ」を選択します。
画面が表示されます。画面上部のメニューより「詳細設定]タブを選択します。
受信メールサーバーで設定した内容に沿って、以下の項目を確認のうえ、設定を行います。
送信メール(SMTP) |
ポート番号 |
SMTPS(推奨) |
465
このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要:チェック
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SMTP |
587
このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックなし
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受信メール(POP) |
ポート番号 |
POPS(推奨) |
995
このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要:チェック
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IMAPS(推奨) |
993
このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要:チェック
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POP |
110
このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックなし
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IMAP |
143
このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要:チェックなし
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POP3形式での受信時の場合、「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックをしない場合には、メールソフトで受信したメールは全てサーバーから削除されます。
画面右下の「閉じる」をクリックし、設定は完了です。