Microsoft Entourage2008 for Mac の設定
Entourageを起動し、メニューの「ツール」>「アカウント...」を開きます。
「アカウント」の「新規」をクリックして、「メール」を選択してください。
「アカウントの種類」で「POP」か「IMAP」を選び「OK」。
- POPS/POP3
POP3での受信では、着信メールをサーバーからダウンロードし、パソコン上に保存する利用方法です。サーバー上のメールは、メールソフトで設定した期間で削除されます。POPSの場合にもこちらを選びます。
- IMAPS/IMAP
IMAPでの受信では、着信メールをサーバー上に保存し、メールソフトからサーバーに読み込みにいく利用方法です。Webメール、Webメールモバイル、メールソフトで共通の利用ができ、外出先から利用することが多い方には便利です。メールをサーバー上に保存するため、サーバー容量を多く利用します。IMAPSの場合にもこちらを選びます。
「アカウントの設定」で必要事項を全て入力してから、「ここをクリックして詳細な送信オプションを指定」をクリックしてください。
Entourage内項目名 |
説明 |
アカウント名 |
任意の名前を付けてください。 |
名前 |
メール送信時の差出人名として表示される名前です。 |
電子メールアドレス |
サイトマネージャのアカウント情報のデフォルトのメールアドレスか、使用可能メールアドレスから決定したものを入力してください。 |
アカウントID |
メールアカウントIDを入力してください。
(m○○○-XXXXXの形式です)
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POPサーバー (IMAPサーバー) |
POPS/IMAPSの場合(推奨)
「sec**.4stars.jp」を指定ください。
※POPS/IMAPSサーバー名は、サイトマネージャのサーバ設定情報よりご確認ください。
POP3/IMAPの場合
「mail.マスタードメイン」、または、「mail.独自ドメイン」を指定ください。
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パスワード |
メールパスワードを入力してください。 |
SMTPサーバー |
SMTPSの場合(推奨)
「sec**.4stars.jp」を指定ください。
※SMTPSサーバー名は、サイトマネージャのサーバ設定情報よりご確認ください。
SMTPの場合
「mail.マスタードメイン」、または、「mail.独自ドメイン」を指定ください。
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POPS/IMAPSの場合には、メール受信の下の「ここをクリックして詳細な送信オプションを指定」をクリックします。設定し終えたら左上の□で閉じてください。
項目名 |
説明 |
POPS (SSL通信:推奨) |
このPOPサービスは保護された接続(SSL)が必要です:チェック
次のPOPポートを使用する:995
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IMAPS (SSL通信:推奨) |
このIMAPサービスは保護された接続(SSL)が必要です:チェック
次のIMAPポートを使用する:993
|
POP |
このPOPサービスは保護された接続(SSL)が必要です:チェックなし
次のPOPポートを使用する:25
|
IMAP |
このPOPサービスは保護された接続(SSL)が必要です:チェックなし
次のPOPポートを使用する:143
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「ここをクリックして詳細な送信オプションを指定」をクリックした画面で以下のように設定してください。設定し終えたら左上の□で閉じてください。
項目名 |
説明 |
SMTPS (SSL通信:推奨) |
保護された接続方式(SSL)でSMTPサービスに接続する:チェック
次のSMTPポートを使用する:465
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SMTP |
保護された接続方式(SSL)でSMTPサービスに接続する:チェックなし
次のSMTPポートを使用する:25、または、587
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送信サーバーは認証が必要 |
「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」をチェックしてください。 |
- インターネット接続プロバイダがOutbound Port 25 Blocking(OP25B)を導入している場合のみ、送信サーバーを「587」に変更してください。
元の画面(の画面)に戻ったら、「OK」で閉じてください。以上で設定完了です。