■DNSマネージャの概要■
・レンタルサーバーで使用している独自ドメインをベースとしたDNSレコードが発行できます。

・1ドメインにつきサブドメイン(ホスト)数まで設定可能です。

・各サブドメインに対しての各レコードの設定可能数は以下となります。
 
Aレコード= / MXレコード= / TXTレコード= / CNAME= / サブドメイン権限委譲NS=

・レコードの種類によっては、他のレコードと重なることができません。
 A・MX・TXT ・・・同時設定可
 CNAME・・・CNAMEのみ
 NS・・・NSのみ


・DNSマネージャを使用してDNSレコードを発行する場合、各ドメインのネームサーバーは以下の情報に必ず設定してください。
 プライマリ:ns1.4stars.jp (59.106.113.131)
 セカンダリ:ns2.4stars.jp (59.106.113.132)

 ※上記は4StarsServerレンタルサーバーで設定していただくネームサーバーと同じです。
 ※上記のネームサーバーが設定されていない場合、DNSマネージャの設定はアクセスには反映されません。

・例えば、example.jp、www.example.jpを4StarsServerのレンタルサーバーで使用している場合は、DNSマネージャのサブドメイン権限委譲を発行することで shop.example.jpを他社サービスで使用、myserver.example.jpをご自身のサーバーで使用、という利用もできるようになります。サブドメイン権限委譲の際には、利用するサービスから指定されたネームサーバーをNSレコードに設定してください。

・レンタルサーバーから独自ドメインを削除した場合、削除された独自ドメインのDNS情報はDNSマネージャからも削除されます。(削除のタイミングは午前0時以降となります。)