AIアシストの利用設定です。 AIによるメールの下書きや受信メールの要約・翻訳等がWEBメール上(PC版・スマホ版)で利用可能です。

▼画面の説明

項目 説明
利用設定 利用する・・・AIアシストを利用します。メール作成画面や受信メールにAIアシストボタンが表示されます。
利用しない・・・AIアシストボタンは表示されません。
OpenAI API Key お客様でOpenAIで取得したAPI Keyを入力してください。
OpenAIへのアカウント登録方法はこちらをご確認ください(2023年10月時点の登録方法)
OpenAI APIのバージョン 利用するOpenAIのバージョンを選択してください。
※OpenAIのアカウントが「Free trial」の状態の場合は、利用できないバージョンが存在する場合があります。その場合、OpenAIに入金して「Free trial」から契約状態に変更するか、または数字の小さなバージョンでお試しください。
  • AIアシストは、Webメール(PC版・スマホ版)で「新規メールの下書き作成」「返信メールの下書き作成」「受信メールの要約」「受信メールの翻訳」がご利用いただける機能です。
  • OpenAIとの通信にはお客様で取得したAPI Keyを使用します。
  • OpenAIへのアカウント登録およびAPI Key発行が必要となります。
  • OpenAIへのアカウント登録・API Key取得方法はこちらをご確認ください(2024年2月時点の登録方法)。
  • OpenAIへはトークン単位で利用料金が発生します。無料利用以降はOpenAIへのお支払いが必要となります。
  • OpenAIでアカウントを新規取得した際、初回5ドル分の無料利用ができます(2024.2現在。ただし時間あたりの接続制限あり)。
  • AIアシストを利用しない場合はOpenAIへの利用料金は必要ありません。
  • 受信メールの要約/翻訳や返信メールの下書き作成の場合、受信メールの内容を解析させるため、受信メール本文をOpenAIに送信しています。
    その分のトークン数を消費します。
  • OpenAI側ではトークンの制限以上が送信された場合にエラーとなるため、エラーとなった場合は文章を縮小して送信してください。
  • 日本語文章の場合、1文字あたりおよそ1〜3トークンを消費します。
  • OpenAI側に送信されたデータは学習はされません。
  • AIという性質上、期待した結果が返って来ない場合もございます。
  • 通信の状態によってはエラーが発生する場合もありますのでご了承ください。