EC-CUBEについて

提供元ホームページ

EC-CUBE
http://www.ec-cube.net/

ライセンスについて

EC-CUBEは無償のGPLライセンスでのオープンソースです。無料で使用することができます。

かんたんインストール対応Ver

かんたんインストールでは、下記のバージョンに対応しております。

  • 2.13.5
  • 2.4.4
  • 2.4.1

このガイドでの設定例

このガイドでは以下の設定を例にして説明していきます。

EC-CUBEの種類 EC-CUBE version2.11.4
マスタードメイン名 example.4stars-serve.com/
ショップを設置するURL http://example.4stars-serve.com/shop

設定方法

サイトマネージャのにアクセスして「EC-CUBE」を選択してください。 表示されたページで、EC-CUBEをインストールするドメインを選択/ディレクトリを入力して、「インストール」をクリックしてください。

インストールはすぐに完了します。この段階で、サーバーにEC-CUBEのプログラムが設置されました。

次に、EC-CUBE本体の設定ページにアクセスして、初期設定を行います。
「EC-CUBE初期設定画面を開く」をクリックすると、別ウィンドウにEC-CUBEの設定ページが開きます。
このインストール完了のページは、最後に再び使用しますので、開いたままにしておいてください。

EC-CUBEの設定ページです。「次へ進む」をクリック

「次へ進む」をクリック。

ECサイトの設定を入力します。

店名 お店の名前を入力してください。
メールアドレス 受注メールの宛先になります。
管理者ログインID 管理画面にログインするためのIDです。
半角英数字4?50文字で入力してください。
管理者パスワード 管理画面にログインするためのパスワードです。
半角英数字4?50文字で入力してください。
ディレクトリ 管理機能のディレクトリです。例の場合、adminと入力してるのでショップのアドレスが
http://example.4stars-serve.com/eccube/に対し、
管理機能のアドレスが
http://example.4stars-serve.com/eccube/admin
となります。
SSL制限 チェックは入れないでください。
IP制限 管理画面にログインするIPアドレスを制限します。許可するIPアドレスを入力できますが、空欄のままでも可です。
URL(通常) 通常は表示されているままにしてください。
ドメイン設定で追加したドメインで公開する場合は追加したドメインに書き換えてください。
URL(セキュア) 通常は表示されているままにしてください。
ドメイン設定で追加したドメインで公開する場合は追加したドメインに書き換えてください。
※EC-CUBEは共有SSLに対応してないために、共有SSLは残念ながら使用できません。
共通ドメイン 空欄のままにしてください。

データベースの設定です。

DBの種類 「MySQL」
DBサーバ 「localhost」
ポート 空欄のまま
DB名 サイトマネージャのデータベースの項目に記載されているMySQLデータベースの中からひとつどれかを入力してください。
DBユーザ サイトマネージャのデータベースの項目に記載されているMySQLユーザー名を入力してください。
DBパスワード サイトマネージャのデータベースの項目に記載されているMySQLパスワードを入力してください。

「次へ進む」をクリック。

>「はい」「いいえ」どちらか選択して「次へ進む」をクリック

インストールが完了しました。「管理画面」にログインしてみます。

管理画面のログインページです。で決めた管理者ログインIDと管理者パスワードでログインしてください。

サイトマネージャに戻って、「/install/index.phpを削除」をクリックしてください。インストール終了です。

もしもサイトマネージャのこの画面を閉じてしまってクリックできなかった場合は、 FTPソフトやサイトマネージャのファイルマネージャで/install/index.phpを削除してください。

参考
マニュアルサイト

EC-CUBEのマニュアルサイトです。デザインカスタマイズ方法などの情報があります。

EC-CUBE開発コミュニティ

開発者やユーザーの交流のためのサイトです。